天候に左右されず「おいしい農作物」を届け続けたい
農家の方へ
こんなお悩みを解決します
収益を安定させたい
野菜や果物を廃棄せず有効活用したい
6次産業化したい
通年に渡る販売が可能となるため
POINT 01
収益の安定化が可能です
品質を保ったまま冷凍できるため、旬の時期に収穫した青果物を、通年に渡り販売できます
収穫時期が限られている農作物は通年供給が難しく、また天候や病気の影響により、収穫量が左右されています。
急速冷凍は、鮮度を保ちながら冷凍することができる技術です。旬の時期に収穫された農作物を冷凍保存しておくことで、通年に渡り供給することが可能となり、収益の安定化に寄与します。
また冷凍しておいた農作物を加工し付加価値をもった商品として販売することで、さらなる収益に繋げることも可能です。
収益が安定化することで就農意欲の向上にも繋がり、農業課題の一つである後継者不足の解決にも貢献します。
これまで廃棄されていた農作物を有効利用
POINT 02
急速冷凍により、これまで廃棄されていた農作物も、新たな価値を持った商品にすることができます
とれすぎ、規格外、雹害など、様々な理由で廃棄されていく農作物。急速冷凍を活用すれば、有効に利用していくことが可能です。
品質を保ったまま冷凍保存しておくことができるため、必要なタイミングで解凍し、冷凍野菜として販売したり、加工品として商品化するなど、これまでは価値が出せなかった農作物に付加価値をつけて、新たな収益源や販路開拓に繋げていくことができます。
6次産業化のためのトータルサポート
POINT 03
6次産業化のための商品試作から冷凍機運用に至るまで、トータルでサポートいたします
フリーズラボは、6次産業化のためのテストフィールドとしてご活用いただけます。厨房と同等設備のテストキッチンを備えており、一通りの調理器具の他、食感測定機や糖度計などの各種計測機器もご用意しています。急速冷凍だけではなく加工・調理後の作物の品質や食感をチェックできる環境が整っています。
また導入に際しての補助金採択のためのアドバイスや、商品企画、販売方法のご提案など、実際に運用に至るまでをトータルサポートいたします。