冷凍品質を、次のステージへ
水産・食肉加工業の方へ
こんなお悩みを解決します
冷凍品質を向上させたい
販路を拡大したい
新たな商品を開発したい
急速冷凍は冷凍時の細胞損傷を抑制し品質を保ちます
POINT 01
冷凍食材の品質を保つポイントは、冷凍する速度にあります
食材を冷凍する際に、その品質を左右する冷凍速度。およそ-1℃から-5℃の温度帯をいかに素早く凍らせて通過できるかが、解凍後の品質を高く保つためのポイントとなります。
緩慢冷凍ではこの温度帯に留まる時間が長くなり、細胞内で氷結晶が大きく形成され細胞を傷つけることで、解凍時に水分や旨味が流出し品質の低下を招いていました。
一方、急速冷凍は素早く凍らせるため細胞の損傷を抑え、食品本来の品質を維持し、冷凍品質を向上させることが可能です。
おいしさを閉じ込めて、販路拡大へ
POINT 02
品質を保ちながら長期保存ができる急速冷凍を活用し、販路の拡大が可能です
生のままでは品質を保てない、かといって冷凍すれば品質が低下してしまう、そうした理由から流通を諦めていた地域にも、急速冷凍を活用することでおいしさをお届けできます。
急速冷凍は食材そのものだけでなく、加工した食品についても、味や香り、食感などを維持し保存ができる技術です。品質を保ったまま長期保存が可能となることから、距離や時間による販路制限がなくなります。
これまでは諦めていた流通を実現し、販路拡大にご活用ください。
商品開発のためのテストキッチンとして
POINT 03
急速冷凍を前提とした商品開発の場として、フリーズラボをご活用いただけます
フリーズラボには、厨房と同等設備のテストキッチンを備えており、一通りの調理器具の他、食感測定機や糖度計などの各種計測機器もご用意しております。
食材をお持ち込みいただき、ご自身の手で調理・加工したものをその場で急速冷凍していただくことが可能です。
新たな商品開発のために、フリーズラボをぜひご活用ください。